皆さんこんにちは!秋冬キャンプの予定を完全に取り忘れているぺさんです(´・ω・`)
今回はCOSTOCOで購入した「Standing Bear Queen Air Mattress」(スタンディングベア エアマットレス クイーンサイズ)のレビュー記事となっています(*´ω`*)
Standing Bear Queen Air Mattress
以前からマットを購入しようと考えていた我が家。そんなある日、
COSTCOにこの「Standing Bear Queen Air Mattress」が販売していることは知っていましたが、「どうなんだろうね〜?」止まりでしたw
そして・・・、
スペック
サイズ
L×W×H:33×25.4×13.9
重量
3.2キロ
お値段は3880円から割り引かれて3480円でした!安いぜ\(^o^)/
開封の儀
- マット
- 電動空気入れ
- DCコネクタープラグ
中身はシンプルで、専用の袋も方に書けられるよう持ち手が付いているルシ、マットも折り畳むととてもコンパクトです。
ホントにクイーンサイズか?と思ってしまいましたw
もしくは自動車用シガーライターDC12Vに対応した、DCコネクタープラグで使用することができます。
電池切れに陥ってもなんとかなりますね(*´ェ`*)
空気注入
早速膨らませてみます!
写真に色んなものが移りすぎている!ブロガーあるまじき写真ですみませんw(´ε` )
表面の緑色の部分は多少の布生地感がありますがさわり心地は低めです。
空気穴は側面中央に付いています。
ご覧の通り蓋が2つ付いています。この2種類の蓋を使い分けることで、空気を入れる方法が二通りあります。
1つめは黒い方の蓋。
逆止弁になっていて空気が逆流しないようになっています。
電動空気入れと蓋をしっかり密着させていないと、ずれて空気が入らなくなるので注意!
膨らますのにかかった時間は約6:40秒でした!
もう1つは、蓋を使わず大口部分から直接空気を挿入するやり方。
こちらは電動空気入れをググっと穴にはめられるので、空気を入れる際にずれる心配がありません。
何よりも膨らますのにかかった時間が約2:40秒でした!逆止弁使用よりもだいぶ早く膨らませることができます。
しかし空気入れを抜いて蓋を閉める間に、穴が大きいため一気に空気が抜けてしまいます。
ですので、まずは直接空気を入れて再度黒い蓋で抜けた分の空気を補充するやり方がオススメです(*´ω`*)
その為にわざわざ逆止弁の蓋が付いているのかもしれませんね♪
寝心地は?
さすがエアマット厚みが違う!!長男のふくらはぎぐらいあります。
寝心地は当然・・・
デカイ系3人が一緒に寝ても大丈夫です(*^_^*)
ぺさんは177㎝ありますが、頭とカカトがマットから落ちません。寝心地に影響するので嬉しい(;_;)
一晩寝てみましたが、かなり快適でした!腰や背中が痛くならないか心配でしたが、マットが沈みすぎないし程よい反発で問題ありませんでした(^O^)
個人的にこの凸凹達が気になりました。なんとなく背中に感じるんです(-_-)
そこで体を横にしてくぼみにあえてハマり、回復体位状態で寝るとフィットしてよく眠れましたw
片付けも楽チン
片付けも空気穴が大きいので、みるみる空気が抜けていきます。抜けるときに音がするんですが、とても勢いのある音がしますw
畳みながら上手く体重をかけて空気を抜いていくと、ほんの数十秒で撤収完了!
インフレータブルマットとかは、空気を抜きながらクルクル巻いていかないといけないのに、この子は簡単すぎてホントに優秀でした(´ε` )
まとめ
大人1人が大の字で寝れるほど大きなクイーンサイズのエアマット。
電動空気入れも付いていて、膨らますにも手間がかからず非常にお得。
片付けも簡単で、設営から撤収まで子供たちに頼んでみるのもいい経験になるかもしれません(^_^)
冬キャンプ前にマットの購入するか考えている方は、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか??
ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆様も良いキャンプライフを(*゚∀゚)