こんにちは!映画「スラムダンク」の発表にテンション爆上がりのぺさんです\( ;∀;)/
今回は「【ゆるキャン△聖地】ふもとっぱらキャンプ場でクリスマスキャンプ!キャンパーの聖地へ出陣!~前編~」の後編になります。
前編がまだの方は是非こちらをご覧ください↓
氷点下の朝。こっそりパトロール
最近のキャンプは早寝早起き!5時半に起床w
寒いので朝焚火。
1泊の時は片付けの関係で朝焚火はしません。2泊は時間にゆとりがあっていいですね(*´Д`)ぱさんがゴリゴリして淹れたコーヒーを飲みながら、まったりキャンプ最高です。
お子達はまだ夢の中…夫婦二人でまったりコーヒータイム♡幸せ( *´艸`)
早起きの楽しみがもう1つあって、1人でゆっくりキャンプ場内をパトロール出来るのが楽しいですw朝は人も少ないので、写真が撮りやすいのでオススメです。
富士山に目が行きがちですが、個人的に富士山とは逆の景色も好きです。
ふもとっぱらキャンプ場に行ったら是非撮りたい1枚。湖に映る逆さ富士が幻想的です(*ノωノ)最近良いカメラが欲しくてたまりません( ;∀;)
まかいの牧場へ出撃
ふもとっぱらキャンプ場から車で数分の場所にある、「まかいの牧場」にやって来ました。アイス食べたい(*´Д`)
様々なイベントを実施しているようです。お子達に何やりたいか聞くと
満場一致でクッキー作りに決定!予約をして時間まで園内をブラブラ。
この日は平日だったので、開園時はガラガラでした。貸し切り状態~ヽ(´ω`)ノ
いよいよクッキー作りが始まります。気合十分のお子達。
こちらも繁忙時は同時にたくさんのお客さんが参加するそうですが、この日は我が家だけでお姉さんが付きっきりで教えてくれました!(^^)!
固まったら好きな形にして、チョコチップを付けて完成(*´Д`)
焼く作業はスタッフさんがしてくれます。しばらくしたら戻ってきてくれとのこと。自分達でラッピングをして終わりとなります。どうなるのか完成が楽しみ。
クッキー作りの横にアスレチックがあります。お子達が見逃すわけありません。
しかし我が家にしては天候に恵まれました。最近調子が良いですw
ガッツク長男。程よい甘さで牛乳の味がほんのりして美味しかったです(*´ω`*)
お待ちかねのクッキーが焼きあがりました!さらに面白くなるかと思いましたが、そのまま焼き上がりました。
帰りに薪を購入。1束400円で購入できます!キャンプ場で買うよりお得なので、多めに購入しました(´▽`*)
富士山 天母の湯へ
キャンプ場に戻る前にお風呂に入ります。安いところはないか検索したらここにたどり着きました。
富士山 天母の湯にきました。
ナビに出てこなくて迷いました(*_*)「富士宮市清掃センター」の横にあります。こんなところにあるのか??山道を登りながら心配になりました。
営業時間
営業:9月~6月 10:00~20:00 入館受付19:00まで
営業:7月~8月 10:00~21:00 入館受付20:00まで
休館日:月 祝祭日の場合は翌日、年末年始(12月27日~1月1日)
住所
静岡県富士宮市山宮3670-1
料金
大人:410円 小人:200 (1時間券料金)
お値段がリーズナブルで、空いているのでかなりオススメです(*‘∀‘)
キャンプ場探検 その2
キャンプ場に戻ってきました。2日目は雲もなく富士山ドーンです(´▽`*)
しかし事件が発生!なんとテント内が砂だらけ!お出かけ中にかなりの強風が吹いたようで、隙間風にやられました。スカートに石を置いていたのですが甘かったようです。ふもとっぱらキャンプ場は強風が吹いたり止んだりと、気象が激しいので要注意です。
再びキャンプ場内をパトロール。昨日行かなかった富士山サイドへ。E→G→P→K→H→C→Mと上から外回りにグルっと回ってみます。
E、F、Gサイトです。
草原中央トイレから遠ざかって行くにつれ、空いていきますね。各水場も少ないです。静かにキャンプしたい人に良さそう。
O、PとI、J、Hサイトです。
この辺りは比較的空いています。来て分かったのですが、この辺りのサイトは目の前に他のキャンパーが入らず、富士山だけに集中できそう。(特にJサイト)穴場ですね(‘ω’)
しかもJサイトにあるトレーラートイレがリニューアルされたました。
富士山に一番近いトイレなので「富士山トイレ」というそうです。
コンテナタイプのトイレになっていました。キャンプ場の方が周りの舗装作業をしていたので、今後もっと整備されていくようです。
中はとても綺麗でした。こっち側のサイトも利用しやすくなるのではないでしょうか(*’ω’*)
富士山を背に左がC、右がNサイトです。
やはり草原中央トイレ付近は人気が高いですね。
赤富士とおでん
テントに戻ってきて焚火をしつつ夕食の準備。
ふと見ると赤富士が…(*´Д`)
夕食のおでんを食べ終わったころ、かなり気温が低くなってきてブルブル震えてきました。慌ててインナーテント内に避難して暖を取り、2日目の夜も早々に就寝となりました。
-6°極寒の朝
朝起きたら-6°でした( ゚Д゚)我が家にとってこれほどの極寒キャンプは初。お子達が寒くて夜中起きたり大変でした。冬キャンプの装備を少し見直さなければなりません。
牛舎小屋の売店
撤収を終えて一段落していると、牛舎小屋に吸い込まれる人々。何と売店がオープンしていました。
えっこれも売ってるの?テーブルとかにするんですよね?見てると何故か欲しくなってきたので早々に撤収 汗
ありがとうふもとっぱら!また来るよ~と、ふもとっぱらキャンプ場を後にしました。
まとめ
流石キャンパーの聖地ふもとっぱらキャンプ場。解放感抜群の敷地で、雄大な富士山を見ながらキャンプするだけでも来てよかった!また来たい!と思ってしまいます。
設備も新しくなってきて、快適性も上がってきています。
周辺に観光出来る場所も多いので、キャンプ場を拠点にして動くキャンププランをたてやすいのも魅力的。
時折吹き付ける強風には要注意。冬の寒さ対策にもお気を付けを(;´Д`)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆様も良いキャンプライフを(*‘∀‘)