キャンプあれこれ

オキシ漬けでスノピ焼きアミPro.Lを綺麗にしてみた!

こんにちは。
今回は、キャンプ用品のお手入れ方法をご紹介します。

我が家のキャンプ飯はBBQが多いです。現地の美味しい食材を買って食す!これもキャンプの醍醐味ですよね。後片付けは時間節約の為、自宅に持ち帰ってから洗うのが最近のトレンドになっています。

先日も持ち帰ったアミを庭で洗っていると、しつこい汚れが落ちずに溜まってきていることに気がつきました。(浴室画像ですみません。)

ぺさん
ぺさん
一回ガッツリ洗った方がいいかもなぁ~。

ぱさん
ぱさん
オキシ漬けすればいいじゃん。

ぺさん
ぺさん
オキシヅケ・・・?それはなんぞ?

というわけで、ぱさん指導のもとオキシ漬けに初挑戦することになりました!(ついでにグリルブリッジも)

オキシクリーンとは?


衣類等のシミ・汚れを漂白、消臭、 除菌する酸素系漂白剤です。
衣類の汚れの他 台所・お風呂場・トイレ・洗面所など、様々なお掃除で使用できます。

オキシ漬けとはこのオキシクリーンを使用した漬け置き洗いの愛称だそうです。

用意するもの

今回はシンクにアミが入らなかったので浴室で袋漬けします。

焼きアミが入るサイズのビニール袋

ゴム手袋

ハサミ

漬けた後汚れを落とす道具

漬けてみる

やり方はとても簡単!袋にオキシクリーンを適量いれ、60℃のお湯を入れます。このときオキシクリーンにお湯を当てながら混ぜると早く溶け込みます。アミが被るくらいの量がたまったら、アミとグリルブリッジをそっと入れます。

ぱさん
ぱさん
しっかり換気しながらやるんだよ

空気を抜いてから袋を閉じて、1時間ほど漬けます。

開封する

1時間後。

すでに汚れがにじみ出てます。いろいろ浮いているし袋の中はさぞカオス状態でしょう。

袋の端をハサミで切って中のお湯を抜きます。汚水が浴室の床に流れ出ないように排水口の上で袋を切るのがポイント。油汚れが気になる方は、排水口のゴミ受けにネットやゴミガードを着けておくといいですね!

ぺさん
ぺさん
しかし段取りがいいな。流石ぱさんや。(褒めておく)

漬け終わった状態はこんな感じ。

良い感じに汚れが浮き上がってるのがわかります。仕上げは擦って洗い落とします。

漬けていたおかげでポロポロと良く落ちてキモチィィィww

そして綺麗になったアミがこちら!


ぺさん
ぺさん
メッチャ輝いとる~

グリルブリッジに関しては輝きすぎだろオイ!!

まとめ

オキシ漬けをすることで、汚れが浮いて非常に落としやすかったです!何よりも漬けるだけなので手軽に出来るのも魅力の1つではないでしょうか。

反省点として食器用スポンジで擦ったので、中心の焦げをあまり落とすことができませんでした。(アミがギザギザしてるし擦りずらい)次回はちゃんとした道具を揃えて更に綺麗に仕上げたいと思います。

次は何を漬けてみようかな…(*´Д`)