皆さんこんにちは!この目の痒みと鼻水は、花粉か風邪なのかわけわかめなぺさんです(T_T)
今回はこちらの「Char Cloth Kit(チャークロスキット)」をレビューしてみたいと思います!
前に紹介した「火打金」と一緒に購入していました(^q^)
ぶっちゃけ「缶ケース」と「綿」があればチャークロスは作れるので専用キットなんて物はいりませんが、今回始めて作るし価格も安いので購入してみました(*´ω`*)
チャークロス
チャークロスとは「火種用の炭」のことで、火打石などの小さい火花から火種を作るときに使われる材料の1つ。
- 綿100%の布を炭化させたもの
- 綿よりも炭化させたほうが燃えやすい
このチャークロスを、自分で自作することができるのがこの商品というわけです(´ε` )
チャークロスキット内容
最近いろんなチャークロスを使ってて思ったのですが、薄いチャークロスよりも分厚いほうが形が崩れないし、引火後も力強く燃えてくれるので火熾ししやすいです。
チャークロスの作り方
火にかけると火と煙が出るた野外でやることをオススメします(´・ω・`)
密封していると火と煙が行き場を失い、フタが外れてしまいます。
他の方のブログを見ていると、だいたい缶に穴を開けて火にかけています。
フタに小さい穴を開けると、そこから火と煙がでてフタが取れづらくなる。
説明書に穴を開けることに関しては触れていなかったので、今回はあえて穴を開けずにやってみました(*´∀`*)
穴を開けていないのでフタの隙間から火と煙が出ています。
火傷しないように棒などで抑えはずれないようにします。
火が出なくなるまでやり続けますが、諸事情で20分ほどで中断しました(._.)
火が出なくなったら終了し、しっかり冷ましてからフタを開けます。冷めずに開けると酸素が入り引火して失敗してしまいます。
途中で終わらせてしまったので、中央のほうまでしっかり炭化できていないようにみえます。
今度キャンプのときに、このまま焚き火に放り込んで炭化できるか試してみたいと思います(*´ω`*)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆様も良いキャンプライフを(*゚∀゚)