こんにちは!寒暖の差でお腹を壊してるぺさんです。
今回は、スノーピークのシェルフコンテナ50の天板を自作した際の記事です!
自作したキッカケですが、現在我が家に足りないギアが焚火周りで使うテーブルでした。様々なテーブルが発売されてますが、シェルコンにつける天板がある。
しかも自作できる!と、前から興味がありやってみることにしました。
シェルフコンテナ50とは?
シェルフコンテナとは、ご存じスノーピークが誇る頑丈BOXです!重ねて使うこともでき、左右に広げて展開する事も可能な人気商品です!
そして、何よりもカッコイイ!!ただ置いてあるだけで映える素晴らしい商品です(*´Д`)
公式より引用
ただでさえカッチョええシェルコンを、テーブルとしても使えるように専用の天板を自作してみました。
準備するもの
作り方をググると偉大な先輩達が教えてくれました。それを参考にして、自分流に作ります。
そこで今回用意した物は、
53㎝×39㎝の木の板(シェルコンのサイズより1㎝長い)
釘
水性ニス(オススメは油性)
裏面に付ける細長い板
これだけです!こんなもんでいいのかと心配になります(*_*;
道具は全てホームセンターで揃います。ノコギリなど、既に持っているものは購入していません。
ちなみに費用は、3000円以下で作ることができました。
メインの板を用意する
行きつけのホームセンターへ向かいます!
大きいべニア板の他にも、小さいサイズの板も販売されていました。
個人的にこのぐらいの色合いで作りたかったので、ちょうど良かったです。
ここから53×39㎝の大きさにカットしてもらいます。
2カット100円で済みました。(四隅カットは流石に無理でした)
ニスを用意する
今回は水性ニスを購入しました。
油性ニスがオススメみたいですが、水性ニスにしました。水性だと水に弱いのですが、この色が油性にはなく水性にしました。
ヤスリ#240を用意する
#240番のヤスリを購入。角取りに使います。
釘を用意する
特にこだわりなく、適度な長さの釘を選びます。長さについては後述します。
これで買い出し終了です(*’▽’)
メインの天板作り
お店でカットしてもらい、サイズはバッチリです。
四隅をノコギリで切る
四隅をノコギリで切ります。四隅全てカットしたら、カットした部分を全力でヤスリがけして滑らかにします。
他にも板全体をかるくヤスリがけします。
ストッパー用の木材を取り付ける
先ほどの釘の長さですが、ストッパーと天板を貫かない長さの釘を購入します。
長すぎると天板を貫いて釘がこんにちは!してしまいます。そうなると見た目も危険度も
アップするので要注意。
3か所釘打ちしました。ボンドなどの接着剤も合わせて付けると頑丈にくっつきますが、省略しました。て、手抜きじゃないやぃ(;゚Д゚)
ちなみにストッパー用の木材は、以前購入した薪です。
これ使えんじゃん!と利用しました(*´ω`*)
これで大まかな作業は終了です。
ニスを塗る
最後の仕上げニス塗りです。
なんとなくニス塗りについて調べると、意外と奥が深くて勉強になりました((+_+))
- 一直線にサッと塗る。ベタベタ何回も塗らない。
- 塗ったら1日ぐらい乾かす
上の2点が綺麗に仕上げるコツとのこと。
ニスは乾いたようで乾いてない!そうなので、しっかり乾かすのがコツだそうです。
ニス塗る→乾かす→ヤスリをサッとかける→
繰り返し
の作業を4日間やりました。
ニス塗りの世界は大変なんですね(;´Д`)
ようやく完成!
取り付けてみるとピッタリでした!意外と綺麗にできてビックリです!
横に開いても天板はずれません!中に物を入れていても大丈夫そうです( *´艸`)
まとめ
実際にキャンプで使用してみて、メチャクチャ便利です!そもそも収納BOXだしテーブルにもなるし活躍の場が広がりました。
特に意識してなかったのですが、車に積んだ時に天板があると上に荷物を置きやすくなりました。テトリスのしずらさはシェルコンの弱点でもあったので、天板のおかげで綺麗に物を置けるようになった事はかなりデカイです。
今回の天板作りは大成功に終わりました。DIYが楽しくて、他にも何か作ろうと
画策しているぺでした(‘ω’)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆様も良いキャンプライフを(*´Д`)