キャンプあれこれ

ミニマムスタイルで【ソロキャンプ】に行きたい!〜道具編〜

皆さんこんにちは!仮想通貨の利確に迷うぺさんです。

キャンプに行けないので、妄想だけが膨らむ毎日。
キャンプに行けるようになったら絶対ソロキャンしに行ってやる!!ということで、本気で計画を立てようと記事にしました(ΦωΦ)キラン

まずは「道具編」です!
メインで必要なものを中心にまとめました。

ソロキャンプするならミニマムスタイルで

ぺさん
ぺさん
「ソロキャンに行ってもいいですか?」

とパさんに聞くと、

ぱさん
ぱさん
「別に行ってきな〜」

と行ってくれます。

良いやつだな!!と思いつつ、「そのセリフは罠なんだろ!」と考えてしまいます(-_-;)

ぱさん
ぱさん
むむ!
ぺさん
ぺさん
裏があるわけではないですが、世の男性はこの気持ちを理解してくれるはず!!

とまぁだいぶ前から何回も言っているし、コロナで全然キャンプに行けていないので許してくれると信じていますw(1回ファミキャン行ってからだな…。)

行くなら車で行くので、荷物もファミキャンで使っている道具をそのまま持っていけばいい!
つまり、すぐにでも行くことができます。

しかし自分の中で「ソロキャンするならミニマムスタイル」という謎のポリシーがあるのです( ゚д゚)

実は理由が2つあって、

  1. 登山にも使いたい
  2. バイクでソロキャンしたい

という野望があり、せこせこソロキャン道具を集めていたわけであります(*´ω`*)

ぺさん
ぺさん
こう見えて自動二輪車の免許持ってるんですよ(゚∀゚)でも18歳で免許取ったくせにバイクを一度も買わずにここまで来てしまいました・・・。
ぱさん
ぱさん
何でバイク乗りたかったの?

子供の頃に、車で帰省したときに大渋滞にハマりますよね?その時に颯爽に中央線を突っ切って行くバイクに憧れをいだきました♪~(´ε` )

ぱさん
ぱさん
・・・それダメなやつだからね?w
ぺさん
ぺさん
その光景は子供心に突き刺さるには十分じゃったw

登山は社会人になって先輩に誘われて行ったら、とても素晴らしくてドハマりw20代の頃よく行ってました(*´∀`)


こんな絶景をお子達にも見せてあげたいと思い、ソロキャンと登山の両方使える道具を揃えたいと思いました。

ソロキャン道具一式

ミニマムスタイルのソロキャン道具を考えてみます(・ัω・ั)(考えるというか自分が欲しい道具)

基本的にオーソドックスなミニマムスタイルになりますが、私の癖が偏ってるチョイス!!という部分はご了承下さい(゚∀゚)アヒャ

ザック

基本は車で行くので、ザックは必要ありません。


登山に行く場合は、すでに持っているザックがあるのでこいつを使います!
共に北アルプスを縦走した相棒です(´ε` )

バイクで行く場合は、ザックは使わないと思います。

知人のアドバイスによると、ザックを背負ってバイクの運転は辛すぎるためオススメしないそうです(^_^;)

電車や他人の車でキャンプに行くときはザックで行くかもしれません。
その場合は相棒じゃ大きすぎるので、適度な大きさの防水ザックを購入しちゃうかも(^q^)

アークさん欲しいけど、めったに行かない登山にあまりお金はかけられません(*ノωノ)

テント

メイン道具と言っても過言ではないのがテントです!
ミニマムスタイルにおいて、テントの占めるウエイトは一番大きいです(TдT)

ぶっちゃけソロキャンプなら、


ゼインアーツの「ゼクー」とかメッチャ欲しいです(゚∀゚)

あとテンマクデザインの「サーカス」や「炎幕」タイプのテントも欲しい!(止まらない物欲)

しかしこれらのテントは登山には無理です。

持ち運ぶには大きすぎるし重すぎてお話にならないので、やはり山岳系テントになってしまいます。

山岳テントといえば、「mont-bell」・「NEMO」・「アライテント」など有名ですが、私が現在狙っているのは、スノーピークの山岳テント「ファル Pro.air」です!


出典:スノーピーク

ぱさん
ぱさん
そこでスノピかい( ゚д゚)!?

山岳テントならではの軽量で設営が簡単、そしてスノピお得意の「耐水圧1,500mmミニマム」仕様です。

Pro.airラインはダテじゃない!!という性能感がたまりません(*´ω`*)
前室が広くないですが、そこは気合でカバー。

サイズは悩んでいて、お子達と一緒に行くなら大きいサイズを選びたいけどお値段がヤバス…。

ちなみに、


よく雪峰祭で安く売られています(*´∀`*)
しかも2日目とかでも見かけるので、意外と売れ残るのかな…?

コット

テントの中に敷くものはコットを予定しています。理想はコットにマットのコンビ!

インフレータブルマットだけでは正直痛いのでコットと合わせることで、クッション性アップ!地面の冷気や、石のゴツゴツは防げます。

コットなら、


出典:スノーピーク

スノピの「スノーピークコット ハイテンション」ですが、重量があるので登山では厳しい。

持ち運びを考えると、


出典:Helinox

軽量で有名なHelinoxのコットになるかと思います(゚∀゚)
どちらにせよお値段が高め・・・(´・ω・`)

サイズやなんかは詳しく決めてませんが、なるべく組み立てが簡単で軽量なのが良いです。

マットはすでに持っている


mont-bellの「U.L. コンフォートシステム キャンプパッド50 180」を使う予定。


キャンプ初期に買ったのですが、実は登山を見据えて購入していました(´ε` )

ぱさん
ぱさん
この頃から計算していたのか!?

バーナー

携帯性に優れた小型のバーナーになります。そして経験上購入するなら、高出力のバーナーです( ゚д゚ )


なんで高出力かというと、単純にお湯を沸かしたり料理をしやすいからです。

料理をするならやっぱり高火力じゃないと美味しい料理が作れません(*´ω`*)火力も弱めたり調節することができるし。
弱いとそれ以上火力を上げられないのでもっと火力欲しい!というときイラッ☆とします(^ν^)

特にお湯を沸かすのに時間がかかる。

ぺさん
ぺさん
結構ストレスなんですよね(._.)

さらに登山の場合は基本寒いので、その時間で体力を奪われる事になりよろしくないです。

そこで私がキャンプを始めたときから、いつか買ってやろうと思っていたこちら!


出典:スノーピーク

スノーピークの「ヤエンストーブ  レギ」です!


出典:スノーピーク

重心が低くて、三点支持で安定感がありコンパクト性を両立したストーブです(#^.^#)

ぱさん
ぱさん
またスノピか!たしかに昔から欲しいって言ってるよね(゜_゜)

このハイセンスなデザインに惚れました!しかもこんなに小さいのに出力2900kcal/hという高火力なんです(´ε` )

ソロキャン行くなら絶対持っていきたい1つです。

ランタン

ランタンも小型の明るいものがベスト。

小型で明るいLEDが良いのでしょうが、個人的にLEDの明るすぎる感じが苦手。

私はスノピの、


出典:スノーピーク

「ギガパワーランタン 天 オート」です!

小型だけど80W相当の明かりを放ちます!ゴーーっという音がダイナミックで個人的には好きですw

名前に「天」とつくのがなんか好きw
「テン」と読みますが、あえて「アマ」と読むことでみんなから哀れみの目で見られています(*´ω`*)

他にも良いのがあれば検討したいです。

焚き火台

ひとまずこの軽量の焚き火台は、

この1台持っているので問題ありません。

しかしソロキャン専用に1台欲しいのですが、何を買うか悩んでいます。

何を悩んでいるかというと、「焚き火も網焼きもできて五徳としても使える焚き火台!!」が欲しいです(・∀・)

網焼きで肉を焼く!五徳の上でフライパンを使って料理をする!など、汎用性の高い焚き火台を求めています。もちろん軽量の(^_-)


人気の「ピコグリル」も考えましたが、網焼きする場合に火力を維持するのに多くの燃料が必要になるので保留。
こういう事は使ってみないとわからないので、よく考えて買わないと後悔しそう(@_@;)

そんな理想の焚き火台あるのだろうか?と思っていますがまったり探したいと思います。

テーブル

いるっちゃいるけど、なくてもなんとかなるのがテーブル。
ないと変な人と思われそうだし、物を地面に置くとアレだしやっぱりいるかw

有名なのは


出典:CAPTAIN STAG

CAPTAIN STAGの「アルミローテーブル」ではないでしょうか。

ゆるキャン△でリンちゃんも使っているアレですね(^q^)
お値段もリーズナブルでグッド!!

何を買うか決めていませんが、軽量で嵩張らない物がいいです。

チェアー


出典:Helinox

チェアーはHelinoxの「ビーチチェア」で行きます。

登山にはチェアーはいらないですし、あるものを使います(>ω<)

まとめ

今回の道具編は、個人的にソロキャン(ミニマムスタイル)に必要な道具をまとめてみました。

どうしてもスノーピークでまとめてしまう癖があります。

スノピの商品じゃどうしてもだめな場合に、他のメーカーに手を出している感が否めません…。
高いけど欲しいんですよね(;・∀・)

この他にもクッカーや焚火周りのグッズ、燃料などもあるのでまだまだまとめきれていません。(ここに書くと長い記事になってしまう…。)

その辺は別記事でまとめたいと思います(。-`ω-)

早くコロナ落ち着いて、キャンプに行きたいですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

皆様も良いキャンプライフを(*’▽’)