皆さんこんにちは!体がなまってきているぺさんです_(:3」∠)_
この記事は「ほったらかしキャンプ場」の研究レポです!
予約の取れない絶景キャンプ場で、すぐ隣に絶景の温泉もある好立地な大人気キャンプ場です(*´Д`)
ほったらかしキャンプ場でのキャンプ記事はこちらをどうぞ!
ほったらかしキャンプ場ってどんな所?
雄大な富士山と甲府盆地が一望できる。星空や夜景と絶景を楽しむことができる。
ほったらかし温泉が徒歩5分程の場所にあり、日の出を見ながらの早朝入浴を目当てに訪れるにも最適!
- 〒405-0036
山梨県山梨市矢坪1669-25 - チェックイン:13:00~17:00
- チェックアウト:テント泊11:00 小屋付きサイト10:00
レイトチェックアウトなし - アーリーチェックイン:11:30~ (予約時にオプションで追加)
- 予約は3カ月前からWEBサイトのみ
管理棟
先ずはこの管理棟で受付をし、説明を受けた後にサイトへ。目の前に駐車場があり、10台程度停められます。
薪
1束 800円
アウトレット薪(桃の木) 1000円※桃の木は、火が少し付きにくく、長めに燃え続けた。独特の匂いがします。
駄菓子屋と雑貨屋
管理棟の横には、駄菓子屋と雑貨屋さんがあります。
駄菓子は少しだけ置いてあります。
オリジナルグッズを多く取り揃えています!このおじさんのロゴはオーナーさんでしょうか…?(´ー`)
ちょっとしたミニゲームもありました。きっと的はオーナーさんなんでしょうね…。こういった遊び心がほっこりします(*´Д`)
写真スポットもあります。
富士山の反対側ですが、こちらの景色もなかなかです。
炊事場・トイレ
トイレは全て水洗で、清潔に保たれていました。
手作りなので味のある雰囲気がナイスです(*´ω`)
茶〇の場所
黄〇の場所
こちらの炊事場はちょっとした休憩スペースになっています。灰皿もここにあり、こんなに絶景な喫煙所が他にあるのでしょうか?( *´艸`)
赤〇の場所
青〇の場所
黒〇の場所
ここは旧管理棟ですね!メトロン星人が見張っています(/ω\)
初めの頃はこっち側しか無かったんでしょうか?日々進化し続けていることがわかりますね(´ー`)
Cafe「山歩 SANPO」
一番上の頂上にカフェがオープンしました!
絶景を見ながらビールやコーヒー、アイスなどゆっくり楽しむことが出来ます(*´▽`*)
営業時間:11:00~18:00
定休日:金曜日
1番上なので坂を登っていくのが大変ですが、ご褒美には絶景と美味しいデザートが待っています(*´ω`)
その隣に何やら制作途中の物が。今後に期待大ですね(/ω\)
キャンプサイト
初めにこのキャンプ場は青い左側よりも右側の赤いサイトの方が山になっていて、上に行くほど景色も良くなっていきます。
青側サイトは赤側サイトの山を背にしている地形なので青矢印の方向しか見ることが出来ません。
一方、赤側のサイトは広範囲に景色が望めるようになっています。
かといって、青赤どちらでも富士山と甲府盆地の絶景を見ることはできますので、赤じゃないとダメという訳ではありません。
赤側の方が青側にくらべると、解放感がある景色となっています。
区画サイト1~5
- サイト利用料:2000円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
- サイトの広さは駐車場も含めて約7m×9m。(車1台料金込み)
区画サイト1~5は旧管理棟の近くにあります。
車も停めてツールームテントを設営したら、丁度収まる広さのサイトです。お隣キャンパーとの遮りが何もないので目隠し対策が必要ですね。
もちろん標高が高いサイトは景色が綺麗に見えるのですが、このサイトは下にあるにも関わらず富士山と甲府盆地を見るのに邪魔な遮蔽物がなく、実は1番綺麗に見えるのではないか?と思います。
特に真ん中の区画3が1番綺麗に見えると感じました(*´▽`*)
区画サイト6~8
先程の1~5区画に比べて、高い位置なので景色を広い範囲で望めます。
こちらもツールームと車を停めても余裕の広さです。
フリーサイト
- サイト利用料:1500円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
- 駐車1台・テント1張り・タープ1張りが基準
1~5区画サイトの下に位置するフリーサイト。ツールームも行けなくないが、譲り合いの気持ちを持って設営すると幸せになれそうです。
恐らく3~4組が限界だと思います(。-`ω-)
フリーサイトも遮蔽物がないので絶景です。
理由の考察記事はこちら!
ハナレサイト
ハナレサイトはキャンプ場の奥の方にあるサイト。
隣のサイトとの境目に目隠しがない。(境目として地面に丸田が埋まっている)
背後に山があり正面に富士山を眺める景観となっています。
- サイト利用料:2000円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
- サイトの広さは駐車場も含めて約7m×9m。(車1台料金込み)
ハナレサイト☆~6
サイトによって大きさに若干のバラつきがありますが、ツールームも余裕です!ですが車を停めると少し狭く感じるサイトもあると思います。
☆は予備サイトなんでしょうか??
ハナレサイト7~11
こちらもツールームを建てられる大きさですが、車を停めると少し狭く感じるかもしれません。
勝手な予想ですが、ハナレサイトの下を何やら工事?していました。もしや拡張するのでしょうか?
無関係だったらすいません(/ω\)
※この事について考察した記事はこちら!
ダイノジサイト
予約がダイノジサイトから埋っていくほど人気のサイト。
ツールームと車1台入れても、さらにテントもう1張り出来るんじゃないかというぐらいの広さがあります。
ハナレ ダイノジサイト内には、専用のシンクが付いているので非常に便利。
- サイト利用料:3500円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
- 駐車1台・テント1張り・タープ1張りが基準
ダイノジサイト4~8
1番下段のダイノジ4~8サイト。
ダイノジ(5・6)と(7・8)は隣同士で、両ペアの間には段差があるのでガチガチに隣合わせになっているわけではありません。
ダイノジサイト1~3
中段のダイノジ1~3サイト。
イメージとしては3が長方形、2が正方形、1が他と比べてカクカクしています。3が1番使いやすそうで、2が富士山独り占め、1が広範囲に景色を楽しめます。
ダイノジサイト4
中段ダイノジ1~3サイトから小坂を登ったところにあるダイノジ4。
1段上がって広く見渡せるようになった。
欠点を探すと、トイレ炊事場が横にあるので音が気になるかも。それと富士山を見ると他のサイトが少し気になるぐらいかと。
それが嫌でなければサイトも広くプライベート空間が保てそう(*‘ω‘ *)
区画サイト9・ダイノジサイト9
区画サイト9です。こちらもツールームと車を置いても広々です。
両隣の区画8・ダイノジ9サイトの境目が段になっているので、隣同士がしっかり分けられています。その為隣のサイトはあまり気にならないと思います。
隣のダイノジ9は写真が撮れませんでしたが、区画9と同じ感じですm(__)m
ちか道
区画8サイトと区画9サイトの間に、カフェへ通じる中央の道へのちか道があります。
ここを使うとハナレサイトへのアクセスもしやすいです。
下から見たちか道。
デッキサイト
以前は芝生だったがリニューアル。雨の日でも水たまりができないデッキサイト!
デッキサイトからは、急坂を登らないと到達でないので歩くと結構辛い(*_*)
このデッキサイトから景色が一段と良くなります(●´ω`●)
- サイト利用料:4000円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
- デッキの広さは約5m×6m。(車1台料金込み)
- 横に駐車スペースあり
- デッキ専用のペグを貸してくれる
横浜サイト
デッキサイトとCOMING SOON!の間にあるサイト。
隣のサイトとは一段ずつ区切られてあるので、プライベート空間が保たれています。
広いので車を停めても、ツールームが余裕で建てられます。
- サイト利用料:4000円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
- 駐車1台・テント1張り・タープ1張りが基準
頂上サイト
私が訪れたときはまだ不明サイトでしたが、HPに掲載されました(*´ω`*)
- 大きさ約8m×13m
- 駐車車両2台分の料金込み
- サイト利用料:4000円 (電源利用料金+1000円)
- 大人1名:2000円 小学生1名:1000円 未就学児無料
横に4サイト並んでいて、サイトに砂利が敷かれています。
写真からみて右側の2サイトは予備サイトとなっているため予約できません。
是非泊まってみたいですが、ここまで来るのに急坂なので上り下りが大変です。汗
周辺施設
ほったらかし温泉
富士山と甲府盆地が望める絶景のほったらかし温泉。
キャンプ場から徒歩5分とアクセスも良く、早朝から営業しているため利用しやすい。
小人 400円(0歳~小学6年生)
タオル 200円
バスタオル 1000円
蕎麦やもつ煮など軽食もとれるため、食糧が無くなったらここで食事を取る作戦もあり!オススメは「温玉揚げ」(´▽`)
山梨県笛吹川フルーツ公園
ほったらかしキャンプ場に向かう途中にある山梨県笛吹川フルーツ公園。
カフェ・特産ショップや屋内外アスレチックなど子供が遊べる施設もあります。ワインが多く販売されているので、キャンプ場に行く前の買い出しにもいいかも。
ゆるキャン△の聖地でもあってか、グッズもしっかり販売されています。
まとめ
何と言っても富士山と甲府盆地が見渡せる絶景のキャンプ場。
高台の方がより景色が良いが、急坂でなかなか大変。
予約がとても取りずらいですが、1度は訪れてみたいキャンプ場です(*‘ω‘ *)
絶景のほったらかし温泉が近くにあって立地にも恵まれたキャンプ場です。
周辺施設に食事や公園など、観光できる場所も多いので旅行の拠点にするのもいいかも!
今回行った場所はこちらの地図にまとめてあります。良かったらご利用ください(´▽`*)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆様も良いキャンプライフを(*‘∀‘)