皆さんこんにちは!晩酌の量が明らかに増えてきているぺさんです(´・ω・`)フトルヨ
今回は去年開催されたイベント「ユニオンフェス」で購入した、LALPHAのイカス火ばさみ「オリハルコン」のレビューです(*´∀`*)
「ユニオンフェス」の記事はこちら!
LALPHA(ラルファってなんぞ?)
2020年に金属加工の街、燕三条で誕生したアウトドアガレージブランドメーカー。
LALPHAが提供する製品が「人々の暮らしを豊かにする」そんなプラスαな製品でありたいという思いを込め、LALPHA(LIFE+ALPHA)と名付けたそうです。
新潟県燕市は古くから洋食器の生産に携わり、現在では日本を代表するアウトドアギアの生産地として知られています。
LALPHAは新潟から、豊かな暮らしを送るためのプラスαな商品を提供していくそうです(*´ω`*)
究極の火ばさみオリハルコン
サイズ:475mm×86mm×24mm
重量:422g
材質:本体/スチール(カチオン電着塗装) グリップ/ビーチ材
まず見た目が超かっこいいです(*´∀`*)
とてもシャープで、スラッと洗練されているかのようなデザインに惚れ惚れ。
グリップ部分もスチール部分とあっています!
オリハルコンを使ってみる
基本は開いていて、掴むときに
質感がとても良く、火ばさみにはもったい!と思いましたw
薪を掴んでみます。
一般的な大きさの薪を掴んでみますが、少し掴みづらいかもしれません。
というのもこのように先端ではなく、平になった部分でガッチリホールドして掴むイメージ。
先端の一部分でしかホールド出来ていないので、薪がグラグラしてしまいます。
そもそもガッチリ掴むなら先端ではない平の部分を使う。
先端部分はある程度燃えて小さくなった炭や、爆ぜて飛んた薪を回収する目的で使用するのが良いのかもしれません。
ていうか、そう設計したのかも??
そう使い分けること前提なら、作り込まれているな!と感じました(゚A゚;)ゴクリ
専用レザーケース
このオリハルコンには専用のレザーケースが別途販売されています。
気になった方は購入してみてはどうでしょうか?
気になる点
立てかけづらい
なので私はテーブルの上に置いたりしていました。でもテーブルの上には食べ物や他のギアを置くので基本は置けません。
収納モードにすれば立てかけやすいですが、毎回紐をするのは面倒くさいですね(T_T)
対策としてはラックなんかにブラ下げたり、上手く魅せる収納っぽく使うとおしゃれキャンパーになれるかと思いましたw
我が家はラックを購入したのにまだ使っていないので、おしゃれキャンパーを意識することも今年の目標にしたいです(*´Д`)
フック
このフックは加熱された鍋のフタや、ペグ抜きなどに使えると公式で謳っています。
個人的に軽いフタ、柔らかく刺さったペグなんかに使うなら良いんですが、ガチでこれらに使用すると壊れるんじゃないかなと思います(;´Д`)
公式で認められているので大丈夫なんでしょうが、これでグリップ抜けた!とかフック曲がった!なんてなると切ないんで私はやらない方向で行こうと思います(´・ω・`)
まとめ
デザイン・質感共に、カッコよさがにじみ出ている火ばさみ。
薪を掴むことは細身なので若干の慣れが必要ですが、本体の特徴を使い分けると様々なシーンに対応した使い方ができそう。
ペグ抜きは怖いので使用する方はお気をつけを(^_^;)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆様も良いキャンプライフを(*゚∀゚)